
こんにちは!ゆるちゃんこです。ご覧いただきありがとうございます♪
夫婦2人で豊洲市場に朝食を食べに行きました!
「今日はちょっと贅沢したいな…」

そんな朝にぴったりなのが、豊洲市場で味わう天然魚の寿司♪
今回訪れたのは、インド鮪の一本買いにこだわり、毎朝仕入れる鮮魚を職人がその場で握ってくれる「磯野家(磯寿司)」。
30食限定のセットと、まぐろづくしの握りを食べてきました。天然の旨みがギュッと詰まった極上のひとときをご紹介します。

このブログの紹介です!

磯野家(磯寿司)とは?

豊洲市場内にある「磯野家(磯寿司)」は、天然ものにこだわり、毎日仕入れたての鮮魚を扱う老舗の寿司店。
特にインド鮪は一本買いで仕入れており、脂の乗った大トロをリーズナブルに提供しているのが特徴です。
カウンター越しに見る職人の手さばきは圧巻で、ひと貫ひと貫に魂がこもっています。
英語や中国語の表記もあり、海外の観光客も安心して訪れられるお店です。
限定30食の特別セット(2,500円)を実食

この日のお目当ては、朝一でしか味わえない30食限定の「8貫+卵焼き」セット。

内容はその日の仕入れによって変わりますが、天然魚中心のネタで構成されており、どれも鮮度抜群。
脂のバランスが良い白身魚、しっかり旨味のある赤身、そしてふんわり甘い卵焼きまで、朝から贅沢なラインナップでした。

この価格でこの内容は、コスパが非常に高いです!
本マグロ6種にぎり(3,300円)の驚き

もう一つ頼んだのが、「本マグロ6種にぎり」。
大トロ、中トロ、かまトロ、脳天、すき身、赤身という、まぐろ好きにはたまらないセットです。

どれも個性があり、それぞれ脂の乗り方や食感が違うのが面白い!
中でも驚いたのは「脳天」

口に入れた瞬間、ねっとり濃厚で、まぐろの新たな魅力を感じました!
まぐろを極めるなら、このセットは外せません。

インド鮪 vs 本マグロ、大トロの違い

実は、脂が乗った大トロを味わうなら「本マグロ」より「インド鮪」がおすすめ。
磯野家ではこのインド鮪にこだわっていて、しっかり脂が乗っていながらもしつこくない、上品な味わいが楽しめます。
同じ“まぐろ”でも産地や種類でこんなに違うのかと驚くはず。ぜひ食べ比べてみてほしいポイントです。
豊洲で食べる理由

都内でこれほどの品質と価格を両立しているお店は、なかなかありません。
魚河岸ならではの“今が旬”のネタが毎日変わるため、何度訪れても新鮮な驚きがあります。
そして、やはり“朝から寿司”が叶うのも、豊洲市場ならではの魅力。

職人が目利きしたその日いちばんの魚を、最高の状態でいただける贅沢は、ここだけの特権!
まとめ・感想
天然にこだわり、熟練の技で仕上げられる寿司をリーズナブルに味わえる「磯野家(磯寿司)」。
特にインド鮪の美味しさと、30食限定セットのクオリティには感動でした!

「毎日食べても飽きない」そんな寿司を探している人にこそ、おすすめしたい一軒です。

次回は丼ものや「特上にぎり」も試してみたいと思います!