カフェ#4【茶房 武蔵野文庫

カフェ巡り第四弾【茶房 武蔵野文庫】

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昭和から変わらない味を継承している、歴史あるカレーやデザートはいかがですか?

茶房 武蔵野文庫 とは

早稲田キャンパス南門近くにあった「茶房早稲田文庫」という喫茶店で働いていた、当時のスタッフさんが雰囲気・看板・味を継承しオープンしたのが「茶房 武蔵野文庫」です。
店内には、早稲田文庫から引き継いだ蔵書や工芸品が置かれ、当時の特性カレー、手作りレモンケーキなどのレシピも、当時と変わらないままです。

お店では、福岡県の伝統工芸品「小石原焼(こいしわらやき)」の食器を使用しており、入り口にある陶器コーナーで販売もしていました!

定番のカレーライス

武蔵野文庫のルーツ、早稲田文庫の時代から引き継ぐ秘伝のレシピ。小麦粉、玉ねぎをじっくり長時間炒めてルーから作ります。ほろほろに煮込んだ大きな鶏肉と大ぶりのジャガイモがごろり。一度食べたらやみつきになります。

カレーセット ¥1,300(セット内容:カレー+サラダ+コーヒー/紅茶/ヨーグルト
(カレー大盛り+¥100、ちびー¥100)
カレー(単品) ¥1,000 大盛り  ¥ 1,100
ちび盛り   ¥900  生玉   ¥ 50

具だくさんの茶房サンド

茶房サンド ¥750

スモークハムとカレー味のツナが入った当店オリジナルのサンドイッチです。
カレー味のツナがたっぷり!とてもボリュームたっぷりで、美味しかったです。

名物レモン風味のソーダ水

ソーダ水¥600

クリームソーダと言えばグリーンの色が一般的ですが、武蔵野文庫では、レモン風味の黄色が特徴的です。
ソーダは甘酸っぱくて、どこか懐かしい感じがしました。

まとめ

今は新しいものがどんどん出てくるけれど、当時の味をそのまま残して私たちに届けてくれている!そんな昭和の温かい雰囲気が感じられるお店でした!
店内に入ると、カレーのいい香りがふわっと広がり、メニューも懐かしいものがたくさん!
「ラムネ(せんべい付き)¥600」など、昭和を感じられますね♪
10月~12月は「焼きリンゴ」という、林檎にレーズンとラム酒とザラメを入れてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品があるみたいですよ!ぜひまた言って食べたいです!

店舗情報

茶房 武蔵野文庫
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
TEL:0422-22-9107

お店のサイトは【こちら】から見に行けます。

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