こんにちは!ゆるちゃんこです。ご覧いただきありがとうございます♪
今回は、東京エリアで買えるバレンタイン2024特集です!
本場ショコラティエのおすすめチョコレート7選を紹介いたします!
・今年(2024年)のバレンタインに、何を買うか迷っている人
・ショコラティエのバレンタインチョコを買いたい人
・おすすめのショコラティエを知りたい人
・チョコレートが好きな人!
Youtubeでも紹介しています♪
そもそも”バレンタイン”とは?
今や誰もが知っている一大イベントの”バレンタイン”。でも!何で2月14日に好きな人にチョコレートを渡すのか、皆さんご存じですか??
いや知らん…
ということで、バレンタインの起源について調べてみました!
バレンタインの起源
バレンタイン=2月14日はの起源はローマ帝国時代までさかのぼります。この日は司祭ウァレンティヌス(あるいはヴァレンタイン)が処刑された日で、これをを祭る日だったといわれています。
当時のローマ皇帝クラウディウス2世は「若者が戦争へ行きたがらないのは、家族や恋人と離れたくないからだ!」として、結婚を禁じていたようです。
え、辛っ…
そこでキリスト教司祭のウァレンティヌスは、「結婚もできないまま戦争へ送られる若者がかわいそう…」と思い、若い兵士の結婚式を内緒でとり行っていたのです。
内緒の結婚を知ったローマ皇帝クラウディウス2世はウァレンティヌスを問いただし、二度と法に背かないよう命じますが、ウァレンティヌスはそれにも従わなかったため、処刑されてしまいました。
ウァレンティヌス意志強!!
その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」として、広く知られるようになりました!!
バレンタインのイベント化
ウァレンティヌスが処刑されてから、毎年2月14日はローマの国民がお祈りをする日となりました。
その後、14世紀頃からは「バレンタインデー」として、恋愛に結びつけられるイベントがスタートしたといわれています!
「恋人たちが愛を誓い合う日…」として、世界各地でさまざまな形で祝われています。
日本で流行したきっかけ
日本でバレンタインデーが流行したのは1958年頃。
都内の百貨店で開催されたバレンタインセールで、「バレンタインにはチョコレートをプレゼントしよう!」というキャンペーンが展開されたことがきっかけのようです。
ホワイトデーができたのは日本がきっかけ!?
3月14日のホワイトデーができたきっかけは、実は日本!
「贈り物をもらったらお返しをする」という日本人の習慣から生まれたイベントです。
また、全国のお菓子メーカーが「チョコレートをもらったらマシュマロやクッキーをお返ししよう!」というキャンペーンを作ったことで定着したといわれています。
確かにホワイトデーはチョコ、というクッキーっていうイメージだなぁ
日本で生まれたホワイトデーは、アジア圏を中心に広まっているようです。
海外のバレンタイン事情
アメリカ合衆国
日本とは反対に、男性から女性へ贈り物をするのが文化。定番の贈り物は花束やジュエリー、メッセージカードなど。
バレンタイン当日はディナーや演劇、ミュージカルなどを楽しむ恋人や夫婦が多いようです。
フランス
フランスではバレンタインデーは恋人たちの日として定着していて、恋人同士や夫婦同士で贈り物をして過ごします。
フランスの場合も男性から女性にプレゼントするのが一般的で、やはり花やカードが贈り物の定番です。
イギリス
イギリスのバレンタインデーは、想いを寄せる人にひっそりと想いを伝える日とされています。当日は匿名のメッセージカードを贈り、カードを受け取った人が行動を起こします。
恋人や夫婦になった後は、男性から女性へ花やお菓子などの贈り物をするケースが多いようです。
イタリア
イタリアでも、バレンタインデーは男性から女性へ贈り物をするのが主流です。バラの花が贈り物の定番で、ほかにもアクセサリーやジュエリーをプレゼントしたり、レストランで食事を楽しんだりします。
イタリアの場合、バレンタインをきっかけにプロポーズする男性も多いとのこと。
ベルギー
ベルギーにおけるバレンタインデーは、日頃お世話になっている人に感謝を伝える日。恋人や夫婦でなくても、贈り物をする日となっています。
ベルギーでも男性から女性へプレゼントするのが一般的ですが、贈り物は花や衣類、香水などさまざま。高級レストランで食事をする人も多く、この時期のレストランは予約がいっぱいになるそうです。
海外は、なんだか日本と真逆だなぁ~
基本的に男性→女性にプレゼントするイベントなんだね!
我が家も海外式にするか!
ん??
※こちらの記事はダンディライオンチョコレートの公式サイトより一部引用いたしました。
>バレンタインデーの起源とは?海外と異なる日本のバレンタイン事情
ショコラティエのおすすめチョコレートを紹介!
ここからは、おすすめのショコラティエ&チョコレートを7個紹介していきます!
大切な人へ、もしくは自分へのご褒美に買ってみてはいかがでしょうか!!
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
1998年パリにアトリエ開設し、2001年パリ6区サンジェルマンに念願の店舗「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を開店。今では誰もが認めるフランスのパティシエとしてその人気は定着しています。
日本では、2005年3月に東京・丸の内に1号店をオープンし、現在パリに5店舗、日本に9店舗を構えています。2011年にフランスで最も権威のあるショコラ愛好会が主催するショコラ品評会にてアワード受賞、パリ市庁賞を受賞されました。
現在、世界で最も注目される日本人パティシエの一人です。
公式サイトはこちら▷▷▷パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
AOKI 2024 3,672円(税込)
毎年「AOKI」の名を付けて発表している新作ショコラアソート。
今年の「AOKI 2024」は人生の半分以上を過ごしサダハル・アオキ・パリ本店を構えた 「フランス」、自身のアイデンティティである「日本」、上質な素材が採れる「イタリア」の“アオキが好きな3つの土地”をテーマに構想したショコラを詰め合わせた新作アソートとなっています。
例えば上質な香りが楽しめるショコラや、軽井沢・京都をイメージした新作ショコラなど。
それぞれの土地に思いを馳せながら一粒のショコラに込められた美味しさを楽しむことができます。
ジャン=ポール・エヴァン
ジャン=ポール・エヴァンとは、人の名前で、1986年フランスへ帰国後、MOF(フランス国家最優秀職人章、パティシエ・コンフィズール部門)を受章、名誉あるトリコロール襟を獲得しました。
2002年には東京と広島にお店をオープン。日本の文化や伝統的なしきたり、現代の習慣への愛着も持っており、現在では日本に12店舗お店があり、日本に根付いた海外ショコラティエブランドのトップに格付けされました。
公式サイトはこちら▷▷▷ジャン=ポール・エヴァン
ボンボン ショコラ 6個 パリ フォーエバー 3,153円(税込)
期間限定のショコラ4個を含む、ボンボンショコラ6個詰合せ。
パリの空に煌めく花火をイメージしたパッケージ。
限定ショコラには、パリを象徴するモニュメントが描かれています。
ブボバルセロナ
bubó BARCELONA(ブボ・バルセロナ)は、2005年、スペインのバルセロナに誕⽣したパティスリーです。
bubóの由来:カタルーニャ語で「良い、美味しい」を「Bo(ボ)」と言い、子供がボンボンのことを「ブヴォ」と言います。そして、パティスリーが担当したバルセロナの「B」が入っていることも見た目として面白い!という理由から、『bubó(ブボ)』と命名されたそうです。
公式サイトはこちら▷▷▷ブボバルセロナ
キューブボンボン ラブ(4種) 1,790円(税込)
ローズとフルーツの香りが華やぐ、キューブ型のボンボンショコラ4種セット。ローズやフルーツ、ポップロックスやカヴァなど、他にはないユニークな組み合わせで、香りと食感を存分に味わえる一箱です。
ガナッシュにフレーバーが練りこまれており、素材本来のナチュラルな風味とチョコレートの奥深い味わいが、口の中で広がります。
La Maison du Chocolat
1977年創業の高級ショコラ専門店です。
「ガナッシュの魔術師」とも言われる創始者のロベール・ランクス氏の技を継ぎ、パリ近郊のアトリエで、熟練の職人たちの手作業で作られる上質なチョコレートはまさに絶品です。
公式サイトはこちら▷▷▷La Maison du Chocolat
ハート ギフトボックス 6,966円(税込)
コレクション限定レシピ4種と大きなハート型のブシェ1個を、定番人気のレシピと共に楽しめるハート型のギフトボックス。限定のショコラは4種類入っています。
・マダガスカル産カカオ74%のプレーンダークガナッシュ
・ダークガナッシュ入りのアーモンドペースト
・カシューナッツのミルクプラリネ
・イチゴ風味の薄いチョコレートを上下に重ねミルクチョコレートでコーティングした、イチゴのピュレを用いたダークガナッシュ
ピエール マルコリーニ
ベルギー王室御用達のショコラティエである「ピエール マルコリーニ」。
20年以上にわたり、自らの手でカカオ豆からチョコレートをつくることに情熱を注いでいます。ベルギーを代表するショコラティエです。
公式サイトはこちら▷▷▷ピエール マルコリーニ
ヌーヴェル セレクション 6個入り 2,916円(税込)
今年のバレンタインコレクションのテーマ「RELEASE YOUR HEART」のモチーフのパッケージに、新作フレーバーを含む「レ クール ヌーヴォシリーズ」5種と、ブランドを代表する赤いハートの「クール フランボワーズ」を詰め合わせた贅沢なアソートメントです。
ル・ショコラ・アラン・デュカス
フレンチの巨匠アラン・デュカスのショコラ専門店。カカオ豆の産地の個性と素材の風味際立つショコラと、味わい豊かな手作りの焼き菓子などがそろっています。
2018年3月には、パリに続き東京・日本橋にショコラ工房がオープン。日本で販売する商品はすべて、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用し、東京工房で製造しています。
公式サイトはこちら▷▷▷ル・ショコラ・アラン・デュカス
ペピクール 6個入り 3,564円(税込)
幾何学デザインが印象的なハート型のショコラ。パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネをマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レで包んだ“パッションフルーツ&ココナッツ”、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネをオリジナルブレンドカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定の“ライム&ココナッツ”、ザクザクした食感で香ばしいアーモンドのプラリネをオ・レとノワールのマーブルショコラで包んだ“アーモンド”の3種類詰め合わせです。
ピエール・エルメ・パリ
世界のパティスリー界の頂点を極めたパティシエ、ピエール・エルメ。
1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープンしました。最初の店舗が日本だったんですね!
多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されています。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されたようです。
公式サイトはこちら▷▷▷ピエール・エルメ・パリ
アソリュティマン ド ショコラ 5個入り Saint Valentin 2024 2,700円(税込)
パティスリー界のピカソと称されるピエール・エルメのショコラ。バレンタインボックスには、新作ショコラの「エコー」が登場。ティムットペッパー入りガナッシュショコラノワールです。
ボックスに描かれている色彩豊かなステッカーは、パリを拠点に活動するクリエーター、フロランス・バンベルジェ氏のデザインです。
2024年 ショコラで素敵なバレンタインにしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
気になるショコラはありましたか??
この記事がショコラ選びの参考にしていただけたら嬉しいですね!
ゆるちゃんこ的に一番気になったのは、ピエール マルコリーニのショコラかな~
見た目が可愛いのはもちろん、ガナッシュが何層にもなっていてとっても美味しそう♪
食感の違いも楽しめそうなショコラだよね!
皆さんも、素敵なバレンタインを過ごしてください~~!!